沿革
1992年 | 空調用熱線式風速センサとVAVコントローラを開発 |
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1993年 | 空調用DDCと分散型空調用制御ユニットを開発 |
1995年 | 空調用ベンチレーション窓システム用のブラインドコントローラと直射光を遮蔽する角度演算と通信管理用の分散型管理ユニットを開発 |
1997年 | 病院食配膳用の配膳車用温調コントローラを開発 |
2001年 | 自社製シリアル通信技術により、空調用DDCと分散型空調用制御ユニットを開発 (製品名: net10/net1000) |
2002年 | 空調用熱線式風速センサーとVAVコントローラの2次量産モデルを開発 |
2004年 | 半導体制御装置用 Gタイプ マスフローコントローラを開発 |
2005年 | 病院食配膳車用温調コントローラを、電装品とセットで開発 |
2006年 | 新規設計製品のRoHS指令対応を100%実施 |
2007年 | VAVコントローラの3次量産モデルを開発 |
2008年 | 首都高速中央環状2号線 トンネル内大気浄化システムを開発。首都高速の他のトンネル設備にも順次導入。 |
2009年 | 資本金を1,000万円から3,075万円に増資 |
2010年 | ISO9001:2008を取得 |
2011年 | 病院食配膳車用温調コントローラの3次量産モデルを開発 |
2012年 | マレーシア(Nilai)に製造子会社「KSJM ELECTRONICS SDN BHD」を設立 当社が量産製造する基板を全て内製化、品質保証体制の強化を図れる体制を構築 |
2013年 | 自社開発製品として、産業用オープンネットワークシステム (EtherCAT)の開発に着手(詳細は、EtherCAT開発の歩みを参照) 圧力式マスフローコントローラーを開発し、納品を開始 |
2014年 | 事業拡大に伴い四日市事業所を移転。量産用出荷検査作業スペースを165m2 → 1,980m2と大きく拡大 移転前:三重県四日市市北浜町10-11 移転後:三重県四日市市新正5-3-15 |
2016年 | Xilinx Zynq載EtherCAT用評価ボードのCEマーキング認証取得 VAVコントローラの4台目量産モデルを開発 |
2018年 | 資本金を3,075万円から4,235万円に増資 取締役に 高田 修司、アディヤスレン アルタンビレグが就任 四日市事業所にてISO9001:2015取得 |
2019年 | 代表取締役に高田 修司が就任、代表取締役会長に粥川 成道が就任 2人代表として会社運営にあたる |
2021年 | 日本パルスモーター株式会社と資本提携、日本パルスモーター株式会社の株式保有比率を33.4%とした 資本金を9,995万円に増資、日本パルスモータ株式会社取締役の高林 守を、兼任で社外取締役として就任 本資本提携により、新規事業の開発促進と、国内/海外での営業体制の強化を図る |